Saturday, December 01, 2012

iTunes 11 のフォント変更

iTunes がバージョンアップしました。

早速使用してみたのですが、カバーフローもなくなったし表示も味気なくなってしまって、少しがっかり。

ただ、気のせいかもしれませんが再生される音が今までと少し変わったようで、なんか新鮮な気分です。

いろいろ使ってみて、プレイリスト表示にして使用するのが一番しっくりくるようだったのでカバーフローは「なかったもの」と割り切ってつきあっていきたいと思います。


ただ、それにしても使用されている HelveticaNeue というフォントが馴染めないので、全部 LucidaGrande に変更することにしました。




やり方は、英語環境で使用している場合だと /Applications/iTunes.app/Contents/Resources/English.lproj/TextStyles.plist のバックアップをとってから、Xcode で TextStyles.plist の中の HelveticaNeue という文字列を LucidaGrande に検索 & 置き換え。です。

文字の大きさも気になったので、key 9002 の size が 12 となっているところを 11 に変更すると、今までとの違和感がだいぶ軽減できました。




日本語環境の場合だと多分 /Applications/iTunes.app/Contents/Resources/Japanese.lproj/TextStyles.plist の編集でいけると思います。

レビジョンアップに伴ってカバーフローも復活するといいのですが。