Sunday, October 11, 2015

iPhoneを同期させてもApertureのライブラリが同期してくれない場合は


最近、iPhoneを同期させた時に「Importing Photos」の状態のまま先に進まないことが多いため、考察してみました。
まず思い当たったのが、iPhoneの同期設定でライブラリの選択肢の右側に対象となる写真の枚数が出ていないとダメであること。


この枚数が出るのには過程があって、iTunesを立ち上げてから MediaLibraryService というプロセスが実行され、iTunes が結果を引き継ぎ処理されてから表示される模様。

私の場合だと、この間およそ2分。

なので、iPhone をMac に接続し、iTunes を起動させてからしばらく置いた後、同期させると失敗がないようです。

Apertureのライブラリをリビルドしたら少し早くなった気がしますが、たまにはリビルドさせるのもいいかも。

あともう一つ、Apertureのライブラリを外部ドライブなど Home ディレクトリ以外に置いている場合は、~/Pictures/ の配下にライブラリのショートカットをいれておいた方が良いと思います。