Sunday, November 11, 2012

近頃のプリンターは...

3年ほど前から hp 社の Photosmart C309-G というプリンターを使っているのですが、久しぶりに印刷してみようと思ったら

  1. フォトペーパーが給紙ジャム
  2. モノクロ印字でエラーはないのに印刷結果は真っ白

という二つの現象が発生しました。

「1.」のフォトペーパーの給紙ジャムの方は、カバーを開けた状態で綿棒でローラーを掃除する事でだいぶ良くなりましたが、さらにセットする用紙の厚さが 0.3mm 以上の場合は、給紙方向の紙のエッジを爪で慣らしてから1枚ずつセットしてやると良いようです。

「2.」のモノクロ印字で真っ白は、何度もプリンタの「インクカートリッジのクリーニング」を行っても治らなかったので、ついにはプリンタの分解までやってしまいました。

結局、原因はインクヘッドの目詰まりで、熱湯を入れたトレーの中にしばらくインクヘッドを浸けておいたら治りましたが、分解して驚いたのは「インクカートリッジのクリーニング」を行った際の廃液処理を、最終的にはコットンの固まりで行う構造になっていたこと。

これは十数回程度のクリーニングで装置寿命とする設計であるということで、最初から何年も使える物ではないことを前提としているようです。

プリンタ本体とインクカートリッジの値付けを考えると、hp 社のものに限らず他社の製品も近頃のものは大凡同じ構造となっていると思われるため、今後プリンタを買い替える際にはインクヘッドを外してセルフで清掃できるものを選びたいと思います。

Friday, October 05, 2012

Radeon HD5770 にしてみた


今日はスティーブ・ジョブスの命日ということで、なにをしようかと迷いましたが、結局Appleの売り上げに貢献することにしました。

グラフィックボードの性能さえ上げていけば、OSが新しくなってもマシンを買い替えることなく長期間追従することができると思って4年前に Mac Pro を購入したのですが、ついにその時が来たか という気持ちで、Geforce 8800GT から Radeon HD5770 に換装。

M.Lion ではドライバのインストールなども不要で、ボードを挿してそのまま使用する事ができました。
でも、どんなに高速になったのか期待一杯で立ち上げてみたのですが、あんまり変わらないような気が...

VMware Fusion 4 での Windows 7 のスコアも殆ど変化なしだし、Xbench で確認してみても、青が Geforce 8800GT で、緑が Radeon HD5700 なのですが、OpenGL は2倍ほど高速になったものの、Quatz はほぼ横ばい。

全体的には iPhoto '09 での Raw ファイルの表示が多少早くなって、スクリーンセイバーの Vintage Print というエフェクトも楽々こなしている様子になったのは良かったと思いますが、びっくりするほどの変化はありませんでした。

まぁ、Geforce は保証期間内に一度故障して交換した事もあり、3年程度の寿命のような気もするのでマシンの延命措置としては適当な判断だと解釈しています。


あと、自室でのワイヤレスネットワークの使用頻度が上がってきたので、AirPort Extreme も追加しました。

小型の AirPort Express にしなかったのは、有線ネットワークが物足りないのと、冬期に Cinema Display が冷えているとディスプレイが起動しないという問題を解決する役割も担ってもらおうと思ったから。

今回は10月5日という事で必要と思っていたものを Apple Store で揃えましたが、これであと3年はこのまま不満なく使用していけそうです。

Wednesday, October 03, 2012

M.Lion + Aperture 3.4.1 で iPhoto '09 のライブラリがスクリーンセイバーで選択可能に


M. Lion では iPhoto '09 のライブラリがスクリーンセーバーのスライドショーで選択肢に出てこなくてガッカリしていましたが、Aperture 3.4.1 をインストールすることで選択できるようになりました。

スライドショーのオプション項目がなくなり Ken Burn での縦長写真の処理は残念な感じですが、Vintage Prints というスライドショーが気に入って使用しています。

ただ、Vintage Prints の実行には結構グラフィックボードの負担が大きいようなので、これを機に GeForce 8800 GT から Radeon HD5770 に変更しようかな...

Saturday, September 08, 2012

M. Lion にした

なんか、今までになくアップデートに魅力を感じなかった Mountain Lion (以下 M.Lion と略) ですが、ようやく本番移行することにしました。

Lion を使用しつつ一ヶ月くらい、別パーテーションに M.Lion を入れて試用していましたが、Lion と比べて M.Lion の良い点・悪い点は以下。


(M.Lion の良い点)
  • iPhoto と iTunes や Safari を同時に使用していても、動画の再生に影響が出ない
  • root ユーザーとのユーザースイッチが正常にできる
  • Lion より動作が速い

(M.Lion の悪い点)
  • iPhoto '09 のライブラリでスクリーンセーバができない
  • Safari のトップサイトに星印がつかなくなった

やっぱり悪い点に目をつむっても、良くなった点を優先した方がメリットが大きいと思いました。
写真管理ソフトは、今回の移行にあたり Aperture や Lightroom も試しましたが、撮った写真のパラメータはいじることがないのと、キーワードとかの閲覧性・ブラウザの高速性から引き続き iPhoto '09 を使うことにしました。



あと、今回インストールして気づいた点をいくつか紹介します。


(ログイン時の入力がローマ字モード)

英数キーを押せば英文字入力ができますが、System Preference > Users & Groups > Login Options > Show Input menu in login window にチェックをつけて再起動し、Login 画面の右上のメニューから Romaji を選択すると次回からデフォルトが英文字入力になります。
直ったら Show Input menu ... のチェックは外しても OK 。


(Finder の Inline Progress 表示が止まる)

ギガ単位のサイズのフォルダをコピー中に Finder の表示を別の階層に移すと、コピーが終わっても Inline Progress 表示が途中のままになってしまいますが、Finder の ⌘ + I (Get Info) をすると直ります。


(Dock 内 iPhoto アイコンの Recents ライブラリの消し方 )

iPhoto のライブラリを間違って作ってしまったりすると、Dock の iPhoto を右クリックした時に iPhoto Library が複数表示されてしまいますが、次のオペレーションで消すことができます。
  1. ~/Library/Preference/com.apple.iPhoto.LSSharedFileList.plist を削除
  2. Log out ,Log in もしくは Terminal から killall Dock と入力
まぁ、これは Lion でも同じだと思いますけど...
Preview とか TextEdit とかにも応用できる技です。
(ホームディレクトリの Library 表示)

Lion と同じく Terminal から、chflags nohidden ~/Library と入力


(Safari で文字の大きさを指定)

Terminal から以下を入力

  1. defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2StandardFontFamily 'Lucida Grande'
  2. defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2DefaultFontSize 13
  3. defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2FixedFontFamily 'Consolas'
  4. defaults write com.apple.Safari com.apple.Safari.ContentPageGroupIdentifier.WebKit2DefaultFixedFontSize 11


(iPhoto '09 の iPhoto ライブラリでスクリーンセーバー)
  1. iPhoto '11 をインストールした後に、iPhoto の最上位階層で一旦スクリーンセーバーを設定
  2. Application フォルダから iPhoto を別のディレクトリに移動した後、iPhoto '09 をインストール
  3. iPhoto '09 の最上位階層限定でスクリーンセーバーが設定されます
とりあえず。

Saturday, June 02, 2012

メモリ壊れた

8枚セットしていた2GBメモリのうち、2枚が壊れました。どちらも Hynix のメモリ。

Mac を起動させようとしたら、電源ランプが点滅してグラフィックボードのファンが回りっぱなしだったので切り分けしてみたらメモリ不良でした。

症状としては2毎のうち1枚が上記の状態で、初めて経験する現象。

もう1枚は認識できずにメモリのドーターボード上でエラーランプが点く現象。

こちらの現象は以前にも2回経験していますが、発生するのは決まってこのメーカーのメモリなんですよね。

まだ保証期間ですが修理に出すか、別メーカーのものを買い直すか、考えてしまいます。


PLEXTOR の SSD は、実装して三ヶ月後も問題なく稼働中ですが、なんか最近、一度ははずれを引いてしまっている気が...。

Saturday, March 10, 2012

Intel SSD お役御免

先日、Mac を立ち上げる時にまたプログレスバーが出ました。 

5分くらい待っていたら立ち上がりましたが、システムログを見てみると hfs_swap_BTNode: record #-1 invalid offset (0x0000) とか記録されていて、また SSD 絡みの模様。

これまでを纏めてみると、我が家の Intel SSD は3ヶ月で5回のトラブルが発生。Intel の名誉のために申し上げますが、ネット上では本事例の報告を見つけることができなかったため、たぶんこの症状は本個体に限ったことと思われます。

残された対策手段としては、ファームウェアを再インストールという選択もありましたが、この際思い切って別な SSD に交換することにしました。

二号さんとなるのは、PLEXTOR の M3 Pro というシンプルな型名の SSD です。

なにげに信頼性が高そうだったのでこれにしてみました。

二号さんには故障しないで頑張ってほしい。

Intel の SSD には、OSブートデバイスという役から降りてもらって、今後は Windows でもインストールしたりして使用するつもりです。

で、とりあえず Xbench でスコアを確認してみましたが、なかなかいい値を出してくれました。

グラフの一番下が M3 Pro の値で、Intel SSD 510 より書込み速度が約二倍になっていることが分かります。

グラフは Mac Pro 2008 に歴代実装してきたストレージデバイスの計測結果を網羅していますが、現在使用しているのはそのうちの 3台です。


TRIM の有効化は、今回から MacTrast のページを参考に下記のコマンド操作でやってみることにしました。

~$ sudo cp /System/Library/Extensions/IOAHCIFamily.kext/Contents/PlugIns/IOAHCIBlockStorage.kext/Contents/MacOS/IOAHCIBlockStorage/IOAHCIBlockStorage.original
~$ sudo perl -pi -e 's|(\x52\x6F\x74\x61\x74\x69\x6F\x6E\x61\x6C\x00).{9}(\x00\x51)|$1\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00\x00$2|sg' /System/Library/Extensions/IOAHCIFamily.kext/Contents/PlugIns/IOAHCIBlockStorage.kext/Contents/MacOS/IOAHCIBlockStorage
~$ kextcache -system-prelinked-kernel
~$ kextcache -system-caches

Saturday, February 04, 2012

Intel SSD 510 再びフォーマットが壊れる

前回の不具合対応から三週間ほど経ち、順調に使用できるようになったと思っていたら、先日また立ち上げできなくなってしまいました。

状況としては、写真のように起動時にプログレスバー (※) が出て、いくら待ってもOSが起動してくれない状態です。
※ このプログレスバーが出る場合、ファイルシステムの問題解決のためにテストやキャッシュのクリアをしているようです。

リペアディスクで復旧できるかやってみましたが、Recovery HD (※) の Disk Utility でも、Snow leopard の Disk Utility でも "Incorrect number of thread records" で終了します。
※ こういう時に備えて、Recovery Disk Assistant で Mac OS がバージョンアップする度、USB フラッシュメモリに最新の Recovery HD を作成しておくと安心です。

前回までと違って、今回はディスクのアイコンも見えるし、別な HDD にインストールしてある BOOTCAMP の Windows Vista (※) からだとアクセスできるという微妙な状態でした。
※ BOOTCAMP で Windows から立ち上げる際、接続された SSD が不調だと STOP=0x00..00A のブルースクリーンになってしまうようで、問題なく認識してくれるまで何度か再起動を繰り返す必要がありました。

SSD が壊れた場合、メールのデータとか入っているし、むやみに「故障したから交換してください。」という訳にはいかないので、もう少し改善策を模索してみることにしました。


- 追加施策 -

とりあえずは再フォーマットだけで回復できそうですが、再発されると困るので今回二つの施策を施すことにしました。

① 一つ目は、前回やらなかった Intel SSD Toolbox からの "Secure Erase" 。

これ、SSD の全データの完全消去という安心コマンドなのですが、パーテーションがない状態で、電源が入ったまま SSD の電源コードを抜き差しする必要があるので、ちょっと躊躇してしまう作業です。

パーテーションがない状態にするのは、EFI システムパーテーションの削除で手こずりましたが、Windows の diskpart というユティリティでなんとかクリア。

また、電源コードを抜き差しという点については Mac Pro に実装している状態だと電源が入ったまま SSD を抜き差しすることになるのですが、ポートごとに SATA コントローラーが実装されているから大丈夫だろうと、画面の指示通りやってみたら成功しました。

② 二つ目は、不具合発生のタイミングを思い出してみると、夜寝る時に Mac の電源を切らないで翌朝シャットダウンした、その次の電源オン時のような気がするので、System Preference > Energy Saver > Put the hard disk(s) to sleep when possible をオフにしてみることに。

最初の不具合が購入から3週間後、今回も前回の修復から3週間後だったので、1ヶ月ほど様子を見て再発するようなら、今度は PLEXTOR の M2P か OCZ の燃料の名称が付いている SSD にチャレンジしてみようと思います。


(おまけ)

Option キーを押しながら電源を入れると出てくる Recovery HD のアイコンが嫌いな方は、ターミナルから diskutil list とコマンドを打つと、ディスクの内容の一覧が出ますので、ここで Recovery HD が見えれば、diskutil mount 'Recovery HD' と打つことで不過視だった Recoery HD が Finder から見ることができるようになります。

あとは、いつものやり方でディスクアイコンを変更してやると、Option キーを押しながら電源を入れる時に出てくるアイコンも変わります。